SheepieGirl





あとがき

読んでくださってありがとうございました。
「SHANTiROSE」3章を書き始める前にちょっと息抜き?
言い訳すると設定が決まらなくてグダグダしているところです。
話の大筋は変わらないのですが、背景的なものをちゃんと考えてなくて。


今年は羊年だなーって思いながら書きました。
ということでシーピーは羊っ娘です。外側だけですけど。
最初にちょっとだけ恋愛に触れるって言ってましたが、意外とがっつり踏み込んでしまった気がします。
もっと冗談か本気か分からない感じにする予定だったのですが、相手が死ぬと分かっているからか、結構大胆に告白してしまいました。
それでもまだくっつきません。
この話を書いてる間、なんだか変な夢ばっかり見てました。
恋愛系ではなく、おかしな世界に迷い込んでカオスな経験するような、レトロなB級映画みたいな世界。
心当たりがあるとしたら、シーピーの悪趣味さと、何気にグロい展開のせいかと。
あと、自分で書いておいてなんですが、クライセンがティシラを守るという目的を持って迷いなく行動するっていうのが衝撃的だったようです。
私としても、この二人がくっつくのは楽しみなのですが、そのときが近づくほど、やっぱり馴れ初め話は書きたくないなという気持ちも強くなります(笑)。
そこまで進むのにどれだけ時間がかかるか分かりませんが。

ではでは今回はこの辺で失礼します。


ひのと




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